台風のため、早めの解体という話でしたが、台風消滅したので、
残った食材処分を兼ねて富海海水浴シーズンの慰労会。
御呼びいただいたので、行ってきました!
商工会議所青年部で昨年から取り組んでいる青空Tシャツ展。
いよいよ決行です。
縦横に紐を通し、竹串を刺して位置決めしたところ。
設営隊長の好川さん。
ドリルは冨義くん。ハンドオーガーというマシン。
アルマゲドンのブルースウィリスみたいとかなんとか言いながら・・・。
こいつで穴あけ。
龍太郎君。スーツじゃなくてもブーツがごつい。
木原さん。
3人、4人がかりでの穴あけ。
このハンドオーガー4サイクルだったのですが、「混合油を入れた為、パワーが弱いのでは?」と冨義くん。
太陽建機リースの指示なのですが、指示を疑ってみたり・・・。
石有りで、穴が開かず。スコップで掘った図です。
ホースは穴にポールを入れ、砂で埋めますが、埋めた後の地固め用。
ここでも穴あけに苦労してます。
入らないし、抜けないとか。冨義くんのパワフルさが光ります。↓↓↓
古閑さん。
また、石があったみたい。1m掘るので大変・・・。
結局4箇所?掘ったのかな、富海クリーン作戦の時に穴を掘って石を集めてましたが、そこだったのかも?
上村くんお疲れ様です!
夜です。期間中みんなで交代で泊まりで見張り番。この日は私と好川隊長。
翌朝(23日)5時からTシャツの設置開始。
昨日、ポールだけを立てましたが、待ち望んだTシャツ設置です。
3人一組でロープの長さを調整しながらポールに取り付けていきます。
あらかじめTシャツにロープを通していたので、ドンドンTシャツが並びます。
30分程度で420枚のTシャツが富海に現れました!
満潮少し前。一番右端の杭は海に沈みます。
今回この日が大潮の最終日。これから引いていくだけなのですが、3日間倒れないか、とても心配。
報道関係の方です。
YAB、TYS、c-ableTVと新聞社、朝日、読売、毎日、山口新聞に取材を受けました!
新聞のみ記事有それぞれ
朝日、
読売、
毎日、
山口新聞
雨・・・。
Tシャツのひらひらがハンパない!
時折のぞく太陽。
朝昼晩、潮の満ち干き、晴れくもり雨、風、色んな条件が、Tシャツの見え方を変えます。
二晩目の泊まりです。この日はなべさんと冨義さん。
あけて24日、富海史談会による富海の歴史お話会。
始まる少し前に嵐がきたので、人数少なめでしたが、
すご~~~く良い話でした!
その後も、雨が降ったり止んだり。ですが、その割には来場者があったと思います。
3日目の夜。この日の泊まりは清水くんと柳さん。
最終日です。
片付け前に記念撮影しました。
みなさんおつかれさまでした!
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富海の海岸にTシャツ420点が舞う! 「青空Tシャツ展」いいね・・
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よくスイカを叩いて、これがおいしい!なんてやってますが、今回八百ふじ田中千晶さんにくわしくおしえてもらいました。
片手でスイカを抑えて、残りの手で、スイカを平手うち(手先から3分の1程度で)します。
鈍い音がするものは駄目。通のよい高い音がするものが良いようです。
具体的には「ピョンピョン」。
ググって見ると、スイカの皮に近いところまで,水分が全体に回った状態が良い音がするようで、
通りの悪い「ボコボコ」的な音は巣が入っている(中で実が割れている)とか・・・。
後は、スイカの弦(ツル)、瑞々しいツルよりは、やや枯れかけたツルになっているものを選ぶと、熟すギリギリまで畑で栄養を吸っていた可能性が高い。
「お尻のつぼみチェック」スイカをお尻を見てください。ヘタの付いていない方がお尻です。お尻のつぼみが小さいスイカは比較的、甘くてお薦めです。つぼみの大きさですが周りのスイカと比べのが手っ取り早くて、簡単です。具体的にはつぼみの直径が5ミリ以下のスイカが甘くて美味しい。なんてのもありました!
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今年初の鮎漁は8月も中旬の12日。正直、暇が無い・・・。
実は今年から佐波川漁協は放流の鮎を替えたとか。なんでも元々佐波川にいた鮎のDNAを分析して近い鮎を探し、稚魚を育てて放流したらしく、その為、佐波川に適応しているみたい。
夜明け。
今からやるぞ!の図。
大漁満喫の図。
133匹。こんなに取ったのは思い出せないくらい。
うちの親父が生きてた頃までさかのぼらないとないから18年間で最高記録。
早速頂きました!
初物(自分のなかで!)ですが、うまい!!
おまけ
その後作った鮎雑炊の評判が良かったので2005年にブログ公開してますが、再び大村家レシピを公開!
レシピ(5人前)
ご飯2合を洗って鍋へ。7、8倍くらいの水で炊くのですが、そこへ2合に付き鮎5匹、水の状態から生(内臓も取らないそのまま)入れます。
沸騰したら鮎は上げます。
火加減はここから中火。
余り長く煮過ぎると融けてしまうので、上げて慎重に小骨やヒレが入らないように身をほぐし、再度鍋に戻します。
味付けは塩(小さじ2強)と醤油(大さじ2強)のみ。
鮎から、ダシがしっかり出ているので薄味でも十分ですが、調整してください。
最後に卵を溶いたのを回し入れて、ネギか出来ればみつばを入れて出来上がり
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最近、大概結婚が遅かった自分を反省して、結構年齢のいった人に警告をならしてあるいています。
そんな中タイミングよく、40オーバーのカプネイが結婚することに!
めでたい!!