ブラザー ガーメントプリンターGT541 プリンターヘッド分解の巻 (2016年01月08日)
購入から6年目です。さすがにプリンターヘッドの寿命がきました。
CMYKで4色インクなんですが、ヘッド一つ15万円。。。
最初は""マゼンダこいつはどうしようもないので交換したのですが、次にブラックが怪しくなってきました。
ただ交換というのもつらいので、今回は徹底的に掃除してみました。
元は何色用とかなく透明というか、全てに対応の空のヘッド。なので、うまくいったら次に何かがおかしくなったときの予備になる。
はずしていきます。
分解!
インク部分
インク部分と、ヘッド。
写真右の白いところからインクが出るようです。非常に細かい。。。
写真左の2つの穴。ここにインクが入ってした部分にあるヘッド口から印刷という感じのようです。
洗浄液で何度もつけ置&(コンプレッサーエアーにて)流しましたが結果は何度やっても詰まった穴が開きません。
穴が非常に細かい為、どれが詰まっているか大体は特定できるのですが、つつくものが無い。。。しぶしぶ諦めました。
インクジェットプリンターの仕組みが少し分かった気がするので、これにめげず次に繋げたい。
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