山林の境界線見極めに徳地へ (2015年03月08日)
昔、地籍調査とかやっていましたが、山口県と鹿児島県だけ現在も山林の境界線がハッキリしていないようです。
子供の頃、父親が杉の間伐作業の休憩所として立てていた小屋(私的にはベースキャンプという)へ登るロープを発見!
ロープって35年以上経っても残ってるものなんですね・・・。
見方によってはただの山の中ですが、知っているものからするとめちゃくちゃ懐かしい場所。
左の写真は足元に飲料用の山水を引いていた通路。右の写真はベースキャンプ後。
もともとベースキャンプは昔の炭焼き小屋の上に、小屋跡の石組みを利用して設置されていた。
子供の頃は、ここから向かいの水が透き通た緑色の川(佐波川源流)を父親の帰りを待ちながら一日、ずっと眺めていました。いやーのどかなところでした・・・。
今でも山の風景を思うとき(山と海とどっちが好き?とか聞かれた時)は、ここの風景を思い描きます。
で、その向かいの川に下りて昼食。
ゆっくりしていると、時間がなくなってきたので急いで三谷交流センター(旧三谷小学校跡)へ。
こども達をたんちゃんに預けて様子見。その後、みんなで部屋中に地図を広げた三谷交流センターへ。
ご近所の方に名刺を渡すも、相手からは何ももらえず・・・。まあ、周りの人に顔つなぎ出来たのでよかったとしよう。
しかし、この頃から花粉がすごい事になってしまいました。
防府に帰るごとに直ってきたので痛感!徳地恐るべし!!