牡蠣のもっとも大きくなる時期なので、ここで燻製を作り貯マス。

牡蠣といえば”うみこや21”


何故か?食べてますが、右の写真!山中君に牡蠣の開け方を伝授してもらいました!

では早速。

下記は殻のつなぎを奥にして平たい方を上にしたら、左側のこの位置に貝柱があります。
まず、ねじ込んで平たい方の貝柱をはずします。
貝柱を外すとパカっと開きます(貝柱だけで止まってるんですね)。
殻を捨てて、反対側の丸みのある方


こちらも貝柱は同じところにあります。
貝柱を取って、殻の付根あたりを軽くはずすと滑り落ちます。


大村家自家製ソミュール液。
レシピは家内におまかせしているので、不明。


ソミュール液に一定時間漬け込んだものを引き上げ、キッチンペーパーで一つずつよく拭いて風乾します。


扇風機の強で上下からそれぞれ30分ずつの計1時間。
その後、冷燻。
温度を掛けず、通気孔を少し空けてあっさり燻製。
出来上がりをオリーブオイルで満たした瓶に詰めた物が冒頭の写真。


一定時間おいてオリーブオイルによくなじませた後に盛り付けしたもの




過去の関連エントリー
2013年から2014年への年越し (2013年12月31日)
鮎の燻製と潤香を作る (2012年08月20日)
冷燻、燻製! (2013年01月28日)
燻製を作ると下ごしらえ (2013年12月22日)
Castle クリスマス会 (2012年12月26日)