桜の終わり。ことしは満開すぐに雨が降ったので、桜を楽しむ機会がホントなかった・・・。
昔、地籍調査とかやっていましたが、山口県と鹿児島県だけ現在も山林の境界線がハッキリしていないようです。
子供の頃、父親が杉の間伐作業の休憩所として立てていた小屋(私的にはベースキャンプという)へ登るロープを発見!
ロープって35年以上経っても残ってるものなんですね・・・。
見方によってはただの山の中ですが、知っているものからするとめちゃくちゃ懐かしい場所。
左の写真は足元に飲料用の山水を引いていた通路。右の写真はベースキャンプ後。
もともとベースキャンプは昔の炭焼き小屋の上に、小屋跡の石組みを利用して設置されていた。
子供の頃は、ここから向かいの水が透き通た緑色の川(佐波川源流)を父親の帰りを待ちながら一日、ずっと眺めていました。いやーのどかなところでした・・・。
今でも山の風景を思うとき(山と海とどっちが好き?とか聞かれた時)は、ここの風景を思い描きます。
で、その向かいの川に下りて昼食。
ゆっくりしていると、時間がなくなってきたので急いで三谷交流センター(旧三谷小学校跡)へ。
こども達をたんちゃんに預けて様子見。その後、みんなで部屋中に地図を広げた三谷交流センターへ。
ご近所の方に名刺を渡すも、相手からは何ももらえず・・・。まあ、周りの人に顔つなぎ出来たのでよかったとしよう。
しかし、この頃から花粉がすごい事になってしまいました。
防府に帰るごとに直ってきたので痛感!徳地恐るべし!!
大晦日に家を建ててると言ってたメモに進行状況を確認したところ、もう完成!とのことなので早速お宅拝見!
景色が凄いです!油谷湾にsunsetが望めます。
南側
トップに使ってる写真ですが、西側
床は天然木で、壁はメモが自分で塗った漆喰壁。最後の写真はLBさんに注文したうち窓との事。
1階、2階に広い部屋と取り巻く小部屋(殆ど全てにウォークインクローゼット配置)という間取りの家。
とにかく景色がいいことと家自体が大きいです!
豪邸だな・・・。家具が入って実際の生活スタイルになった状態がまた見たい!
キャプテンメモの英会話
http://memo-eikaiwa.com/Home.html
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2014年から2015年への年越し (2014年12月31日)
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GARNIの展示会で東京へ。
今回の気になったお店は代官山と中目黒の間にあるレディース店。
多肉植物の鉢と雑貨、カフェ併設で奥には洋服が置いてありました。
感じが良かったのは言うまでもないところですが、こういう”ライフスタイル提案型”のお店しか良く見えないってのは問題ですよね。(これじゃー売上あんまり上がらんからな~)。
外国人観光客の増加以外は冷え切った小売り事情ですが、新しい形態のお店の模索はやっぱり東京。あちこちまわってインプット。
夜は赤坂見附へ
美味しい日本酒をいただきました!皇室の御用達とか。
いつもお世話になっている友人に連れられて、この日は4件。居酒屋⇒男性店主のスナック⇒美味しい日本酒を頂いた店⇒スナック。
初めての赤坂見附での呑みじゃないかな?
しかし、このあたりの路上には送迎用の黒塗り高級車がずらりと並んでるんですね。衝撃でした!しかも最近クラウン(王冠の間がブルーのやつ)がやたら多いな。。。
あと、翌朝気付いたのですが、東京って運送屋が荷車で荷物の配達してるんですね。車だと駐車禁止になるとか。。。営業所があちらこちらに出来てました(今まで知らんかったわ・・・)。
翌日、原宿をまわりました!
UNBYさんに行こうと思ってたのですが、場所がまたわからなくなってグルグル回ってたら、和風の小さな小物やさんを発見。一息入れる為に来店。
写真を撮ってもよいかとの事で、許可しましたが、何故か?FACEBOOKにアップされていて驚きました!
後で知ったのですが、たまたま記事を見た知人がタグ付けしたとか。いや~びっくり。
自社サイトですが”UNBY”のリュックページを新設しました!チェックしてみてください。
https://www.ccrevasse.com/products/list.php?category_id=127
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東コレ後、恵比寿から六本木へ (2012年09月25日)
植物を見て回りました! (2014年02月21日)
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お香のブランド松栄堂からの荷物。
梱包がすごく良かったので、メモ的に記載。
世の中賢い人がいますね・・・。これって結構応用も利きそう。
試しに帽子を入れてみます!
程よく、ホールドされて動きません。緩衝材が要りません。
しかも、見た目も綺麗!
うちもそのうち作ろう!
少し間が開きましたが、2回目の鮎漁。おそらく次はありません。。。
朝、6:17。
前回と同じ場所ですが、前回のポイントはすでに先客が・・・。なので、少し上流に変更。
ここからですが、今回は体調不良の為、指示のみ。
けんさんとあきらちゃん。
写真左は”サシ網”という”網の端っこ”をまず、草に括っているところ。
右の写真は網を張ってるところと、1網では足りなくなるので、相方は継ぎ足し用の網を持って追いかけてるところ。
川の向こう岸まで張って川をふさぎます。
一旦張り終えたとこ。もう鮎がかかったみたいですね。逃げないようにエラを持ちます。
今度は20m程度上流に、同じように網を張ります。
基本は上流、下流で網を張り、その中の鮎を捕る。これが”サシ網の漁”です。
手前でかかってる鮎がいますね。
鮎はこんなふうに網にかかります。少しだけしかかかっていなくて、もがいて逃げたりもする事も多いので、出来るだけ早く取ります。
よい型の鮎です。
捕ったらすばやくクーラーボックスへ。
クーラーボックスは塩水を入れています。
鮎は死んでしまう前に塩水を飲ませるかどうかで、その後の鮮度が替わります。海の魚でいう血抜きがこれにあたります。
川をところどころ塞き止めているイデの横にあるイデ小屋に”上流の水量”というのがあり、今日は20.75でした。
上流がどこを指すのか?全くわかりませんが、今後目安にしようかな。
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今年は各地で大雨による、土砂災害などが相次いだように、雨が多く、川の水が多くて、鮎漁が全く出来ませんでした、初漁です。
朝、6時。寒い。ウエットスーツを着用ですが、それでも寒い。
せせらぎの終わり、左に石が出ているのを目印に、3つ並ぶ石の手前と一番後ろで網を張りました。
ここに鮎が多いのか?たまたまなのか?
鮎を挟み込むことに成功!
10時前まで約4時間で150匹でした!
写真は選り分け中(全部写ってない・・・)。
大きなのと小さいのの差が大きい気がします。
川の水量がずっと多く、エサが食べられなかったからか?
この時期大きいのはもっと大きくてもよさそうなんだけど。
一番大きいのを測ってみると22センチ
以前27センチくらいはいたような気もするが、もしかしたら昨年から鮎の品種を替えたというのが原因か?
尺鮎ってどれくらいの大きさかな?と思いググってみました。(Wikipediaより)
気になったところだけ引用。
尺貫法は中国が起源である。その最たるものが前漢末、劉歆の三統暦にある黄鍾秬黍説、長さは秬黍(きょしょ。クロキビ)の1粒の幅を1分(0.1寸)、黄鍾と呼ばれる音律を出す笛の管の長さを90分(9寸)とし、さらに黄鍾の管の容積(810立方分)を1龠(0.5合)、黄鍾の管に入る秬黍1,200粒の質量を12銖(0.5両)とした。この黄鍾秬黍説が後の度量衡制の基準となった。
ベニヤ板などの板材の大きさを表すのに「3×6(さぶろく)」「4×8(しはち、よんぱち)」などといった呼称が用いられることがある
尺貫法換算表(明治8年の統一値)
1里 = 36町 ≒3927.272 727メートル
1町 = 60間 = 360尺 ≒109.090 909メートル
1間 (歩) = 6尺 ≒1.818 182メートル
1丈 = 10尺 ≒3.030 303メートル
1尺 = 10寸 = 10/33メートル[1] ≒0.303 0303メートル
1尺=10寸=30.3cm
1寸=10分=3.03cm
1分=3mm
次があるのかないのかわからないので、今回は一夜干しにしました!
燻製とかもしてみたけど、鮎は一夜干しが一番うまいね・・・。
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久々、友人が帰郷してきたので、のみ。
一件目は大ちゃん(用事で後から合流)の勧めで”八丁”へ
早めに書いときたいとずっと思ってはいましたが、ズルズル来て締切2日過ぎた日。
鮎のオフシーズンに河川に堆積した土砂の除去作業があったようで、久々佐波川チェックです。