業務用スーパービックワンの中川さんと偶然ナフコで会って話をした。
三田尻店辞めたらしい。←え、知らなかった・・・。



そう聞いて考えるとあの辺りめちゃくちゃ激戦区になってきてる。
ロックタウン、コスモス、ディオ、トライアル・・・。こんなに出来たらちょっとキツイよね。

よく書くけど、デフレって社会全体的に大変なんじゃなくて、どこか局地的に嵐がくるみたいな感じらしい。
今回のビックワンが良い例。こんな激戦区になるまで、ここはよさそうなお店と思っていたのにな~。

そこでちょっと儲かる業種・儲からない業種またその要因を考えてみた。

儲かってそうな業種
大手;
・コンビニ
・医療・福祉関係
・低価格を確立したチェーン店 ドラッグストアー”コスモス” 飲食店”かっぱずし”・”丸亀製麺” ユニクロ 
・低価格での製造パイプ(コストの安い海外工場)の出来上がっている企業
小規模;
・パン屋
・美容室

儲からない業種
・明確な戦略が無く技術を持たない
・時代錯誤
・例えば食べ物屋なのにまずいとか。
・競合他社が多すぎる

事業として未来性のある要素
・他社にない独自のノウハウ(品質・味など)を持ち、さらにその技術で仕事の需要がある会社
・価格で業界ナンバーワン
・競争相手が少ない 業界が飽和状態になるまではどの業種もよい。(新規参入が難しいほうがいちどに悪くなりにくい)


事業を手軽に広める手段
インターネット

既存の(成熟)社会で成功するには技術か価格
新しい産業(飽和状態でない)で成功するのはスピードと人材

同じ労力をかけるなら儲からない業種を選択するより、儲かる業種を選択した方がいいに決まってる。
選択が当たっても、儲かる業種はには他社が参入し飽和状態に向かうことは明らかなので、安住することなく精進・アンテナを張ることが大切。
確立したらチェーン展開を考えないと、誰かに先を越されたらおしまいだから、ホント、油断できない世の中です。。。









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