ビールをつくる 樽詰め編 (2013年12月23日)
仕込から1週間。
ビールが透き通って来たみたいなのと、甘さが抑えられてきました。
そろそろかな?
今回は20リットルあるので、2次発酵させるものと強制的に炭酸を入れるのと二つ作ります。
樽を開ける機器(ビールを作ろうにて購入)を使って開封。一定の圧力が掛かっているということで慎重に・・・。
右手の写真ねじ込みに色の点がありまして、どこまでねじってどうすかとか説明書に細かい指示があります。
スピアバルブという樽の留め具。外した後分解(要専用道具)して洗い&除菌。樽はペットボトル用のたわしで、やはり洗い&除菌。
樽入れの前日から向きを変えています。沈殿物があるそうなので、落ち着いてから。
炭酸ガスを3秒ほど樽に。パージというらしい。それから注ぎ入れます。
2次発酵の樽には砂糖を入れます。この砂糖が炭酸に代わるようです。瓶詰の場合は1.5倍必要。2週間後に出来上がり。
再びパージしてスピアバルブを組み込みます。
そして同じ工程をもう一回。ただし、すぐに飲むのでもう一樽は強制的に炭酸を入れます。
カーボネーションというらしい。
通常サーバーにいく口は外して水道管用の止めてにて塞ぎ、炭酸だけがタンクにつながっている状態にします。一定の炭酸量(今回はメモリで1.8)で樽を横にして10分強、揺すります。
ボコボコいう炭酸が入っていく音がしなくなったら終了。一日落ち着かせて完了です。
過去の関連エントリー
ビールをつくる! (2013年12月21日)
カナダからのお客! (2012/03/27)
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樽を開ける機器(ビールを作ろうにて購入)を使って開封。一定の圧力が掛かっているということで慎重に・・・。
右手の写真ねじ込みに色の点がありまして、どこまでねじってどうすかとか説明書に細かい指示があります。
スピアバルブという樽の留め具。外した後分解(要専用道具)して洗い&除菌。樽はペットボトル用のたわしで、やはり洗い&除菌。
樽入れの前日から向きを変えています。沈殿物があるそうなので、落ち着いてから。
炭酸ガスを3秒ほど樽に。パージというらしい。それから注ぎ入れます。
2次発酵の樽には砂糖を入れます。この砂糖が炭酸に代わるようです。瓶詰の場合は1.5倍必要。2週間後に出来上がり。
再びパージしてスピアバルブを組み込みます。
そして同じ工程をもう一回。ただし、すぐに飲むのでもう一樽は強制的に炭酸を入れます。
カーボネーションというらしい。
通常サーバーにいく口は外して水道管用の止めてにて塞ぎ、炭酸だけがタンクにつながっている状態にします。一定の炭酸量(今回はメモリで1.8)で樽を横にして10分強、揺すります。
ボコボコいう炭酸が入っていく音がしなくなったら終了。一日落ち着かせて完了です。
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