少し間が開きましたが、2回目の鮎漁。おそらく次はありません。。。
朝、6:17。
前回と同じ場所ですが、前回のポイントはすでに先客が・・・。なので、少し上流に変更。
ここからですが、今回は体調不良の為、指示のみ。
けんさんとあきらちゃん。
写真左は”サシ網”という”網の端っこ”をまず、草に括っているところ。
右の写真は網を張ってるところと、1網では足りなくなるので、相方は継ぎ足し用の網を持って追いかけてるところ。
川の向こう岸まで張って川をふさぎます。
一旦張り終えたとこ。もう鮎がかかったみたいですね。逃げないようにエラを持ちます。
今度は20m程度上流に、同じように網を張ります。
基本は上流、下流で網を張り、その中の鮎を捕る。これが”サシ網の漁”です。
手前でかかってる鮎がいますね。
鮎はこんなふうに網にかかります。少しだけしかかかっていなくて、もがいて逃げたりもする事も多いので、出来るだけ早く取ります。
よい型の鮎です。
捕ったらすばやくクーラーボックスへ。
クーラーボックスは塩水を入れています。
鮎は死んでしまう前に塩水を飲ませるかどうかで、その後の鮮度が替わります。海の魚でいう血抜きがこれにあたります。
川をところどころ塞き止めているイデの横にあるイデ小屋に”上流の水量”というのがあり、今日は20.75でした。
上流がどこを指すのか?全くわかりませんが、今後目安にしようかな。
過去の関連エントリー
2014年今年の鮎 (2014年09月20日)
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鮎の天然と養殖の見分け方 (2012年08月02日)
鮎の燻製と潤香を作る (2012年08月20日)
今年は各地で大雨による、土砂災害などが相次いだように、雨が多く、川の水が多くて、鮎漁が全く出来ませんでした、初漁です。
朝、6時。寒い。ウエットスーツを着用ですが、それでも寒い。
せせらぎの終わり、左に石が出ているのを目印に、3つ並ぶ石の手前と一番後ろで網を張りました。
ここに鮎が多いのか?たまたまなのか?
鮎を挟み込むことに成功!
10時前まで約4時間で150匹でした!
写真は選り分け中(全部写ってない・・・)。
大きなのと小さいのの差が大きい気がします。
川の水量がずっと多く、エサが食べられなかったからか?
この時期大きいのはもっと大きくてもよさそうなんだけど。
一番大きいのを測ってみると22センチ
以前27センチくらいはいたような気もするが、もしかしたら昨年から鮎の品種を替えたというのが原因か?
尺鮎ってどれくらいの大きさかな?と思いググってみました。(Wikipediaより)
気になったところだけ引用。
尺貫法は中国が起源である。その最たるものが前漢末、劉歆の三統暦にある黄鍾秬黍説、長さは秬黍(きょしょ。クロキビ)の1粒の幅を1分(0.1寸)、黄鍾と呼ばれる音律を出す笛の管の長さを90分(9寸)とし、さらに黄鍾の管の容積(810立方分)を1龠(0.5合)、黄鍾の管に入る秬黍1,200粒の質量を12銖(0.5両)とした。この黄鍾秬黍説が後の度量衡制の基準となった。
ベニヤ板などの板材の大きさを表すのに「3×6(さぶろく)」「4×8(しはち、よんぱち)」などといった呼称が用いられることがある
尺貫法換算表(明治8年の統一値)
1里 = 36町 ≒3927.272 727メートル
1町 = 60間 = 360尺 ≒109.090 909メートル
1間 (歩) = 6尺 ≒1.818 182メートル
1丈 = 10尺 ≒3.030 303メートル
1尺 = 10寸 = 10/33メートル[1] ≒0.303 0303メートル
1尺=10寸=30.3cm
1寸=10分=3.03cm
1分=3mm
次があるのかないのかわからないので、今回は一夜干しにしました!
燻製とかもしてみたけど、鮎は一夜干しが一番うまいね・・・。
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